【吉野家】牛たん・牛皿御膳。厚切り牛たんがザクザクジューシーでご飯がすすむ!!

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【吉野家】牛たん・牛皿御膳。厚切り牛たんがザクザクジューシーでご飯がすすむ!!

2024-07-26

吉野家から2024年7月25日11時より『牛たん・牛皿御膳』が数量限定にて発売中。

香ばしく焼かれた肉厚な牛たんはザクザクと食感心地よく、ジューシーで濃厚な旨みが口の中に溢れ無性にご飯が欲しくなる。
ネギ塩だれが旨さをより一層引き立てる。

そうは言っても牛丼チェーンだからと侮ってはいけないクオリティーの一品。
今回はそんな『牛たん・牛皿御膳』を味わうべく、吉野家に行ってみた。

吉野家の牛たん・牛皿御膳

牛丼チェーンの吉野家では、2024年7月25日(木)11時のランチタイムより、『牛たん・牛皿御膳』を全国の店舗にて数量限定にて発売開始。


出典:吉野家

吉野家で牛たんを扱うのは4年ぶりとなる。
今回牛たん4切・8切の2種類を提供、さらに期間限定かつ店舗限定ながら同時発売で希少部位の「マキ」を使用した『牛重~リブロース~』、箸でも簡単に切れるホロホロの角煮に仕上げた『厚切り豚角煮定食』の提供もスタートさせた。

牛たんは、牛肉専門のバイヤーが「熟練の目利き」により厳選した牛たんを仕入れ、良質な牛たんを贅沢に使用した大ぶりで肉厚なものを提供。
香ばしく焼き目をつけた風味豊かで、ザクサクとした牛たんならでの食感にジューシーな旨みもあふれる仕上がり。
より一層旨みを引き立てるネギ塩だれもついてくる。

そして何より、吉野家定番の牛皿も一緒に味わえるという満足感。
もちろんお新香にご飯、みそ汁付きだ。

ラインナップ

  • 牛たん・牛皿御膳(牛たん4切) 988円(税込1,097円)
  • 牛たん・牛皿御膳(牛たん8切) 1,398円(税込1,537円)
     
  • 牛重〜リブロース〜 1,098円(税込1,207円)
    販売店 埼玉県:浦和仲町店・川口芝店・16号線庄和町店・17号線与野店・東浦和店
        東京都:蒲田東口店・荻窪北口店・下石神井千川通り店・東久留米下里店・西八王子駅北口店
        神奈川県:藤沢南口店・16号線磯子丸山店・尻手店・川崎駅前店
        千葉県:16号線石井店
     
  • 厚切り豚角煮定食 986円(税込1,084円)
    販売店 埼玉県:飯能駅前店・407号線鶴ヶ島店・戸田喜沢店・熊谷駅北口店・草加新田店・三郷上彦名店
        東京都:小岩北口店・尾久橋通り皿沼店・田原町店・小川町店・立川駅北口店
        神奈川県:16号線西谷店・467号線六会店・16号線追浜店
        千葉県:北小金店
     
  • 厚切り豚角煮・牛定食 886円(税込974円)
    販売店 埼玉県:朝霞台駅南口店・下笹目店・407号線西小松川店
        東京都:目黒駅前店・柴大門店・阿佐ヶ谷店・新大橋通り八丁堀店・町田小川店
        神奈川県:246号線荏田店・湘南新道辻堂店・下鶴間店
        千葉県:行徳新浜店・296号線富里店

※ご飯増量・おかわり無料
※テイクアウトはみそ汁無し、ご飯増量無料
※上記店舗限定3メニューは7月25日11時〜8月24日24時まで限定

牛たん・牛皿御膳食べてみた

今回訪問したのは栃木県佐野市高萩町にある、吉野家佐野高萩店。
いわゆる黒吉野家系だ。

さっそくレジにて注文と清算を済ませ、呼び出し端末を受け取り席に陣取る。
待つこと3分あまり、もっと時間がかかるかと思いきや意外と早い提供だ。

牛たん・牛皿御膳(牛たん8切)+ご飯大盛

今回チョイスしたのは牛たん・牛皿御膳の牛たん8切、ご飯は大盛チョイス。

 
 
 
 
 
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大ぶりで厚切りな牛たんが8枚とか贅沢。
定番のお新香もたっぷり。

吉野家秘伝のタレで煮込んだ定番の牛皿も付いてくるので、ご飯が足りなくなりそう。

味変にはネギ塩だれ。

大盛のご飯にアオサ入りのわかめのみそ汁付きだ。

まずはそのままで食べてみよう。
表面には焼き目が入っていてジューシーな肉汁が溢れている。

口に含むと香ばしいかおり広がり、一気に食欲がMAXに跳ね上がる。

たいちょー
たいちょー
焼肉の香ばしいかおりというやつはたまらないな

肉厚なので食べ応えがあり、ザクザクとした食感が心地よくジューシーな肉汁が溢れ出す。
塩加減も絶妙で、肉の旨みを十二分に引き立てている。

厳選した良質な牛たんを使用しているだけあり、肉にクセもなく旨み濃厚だ。

この断面から溢れる肉汁がとにかく視覚効果抜群だし、同時に食べやすくなるので理にかなっている。

今度はネギ塩だれを絡めれて食べてみる。

塩味に程よい酸味と粗挽き胡椒のスパイス感、これが肉の旨みをより一層引き立てる。
強めの塩気がご飯を誘い、モリモリといける、いけすぎてしまって2切で大盛ご飯半分消費してしまったほどに。
玉ねぎの風味も良い仕事している。

箸休めのお新香が口腔内をすっきりリフレッシュしてくれるので、またファーストバイトの感動が蘇る。

牛皿は安定のうまさ。
柔らかな肉質で、塩味濃いめでコク深いタレの味わいと玉ねぎの甘みも絶妙なアクセント。

たいちょー
たいちょー
こんなんオンザライスしたらかっこむしかないでしょう

ご飯が硬めなので肉との親和性抜群で、より一層ご飯の消費が加速する。
余裕で大盛完食、ご飯を普通盛りでおかわりし第二幕の開幕だ。

安定の満腹で、〆にアオサの磯感きいたみそ汁を飲み干しごちそうさま。

最後に

吉野家で4年ぶりに復活、7月25日から販売開始の期間限定メニュー牛たん・牛皿御膳食べてみた。
4切なら税別で1,000円切るという価格設定で牛たんと牛皿に2種類の牛を味わえるとかお得。

肉厚でジューシーな牛たんが贅沢で、ザクザクとした食感心地よい。
ネギ塩だれにディップして食べると、より一層旨みが引き立ちご飯の消費も加速する。

さらに牛皿もあるというのだから、ご飯が足りるわけがない。
8切チョイスはおかわり必須案件とって間違いないだろう。
これでご飯一杯で足りるとかどんだけ我慢強いんだと言いたい。

欲を言えば、有料でいいから麦飯にチェンジしてくれたら最高なのに。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県をメインに全国の美味しいグルメを食べて、お店や料理の情報を中心に紹介。ラーメンネタ率が非常に高めです。

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