【吉野家】牛魯珈カレー。SPICY CURRY 魯珈監修の本格派スパイスカレー

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【吉野家】牛魯珈カレー。SPICY CURRY 魯珈監修の本格派スパイスカレー

吉野家で2025年1月16日より期間限定『牛魯珈カレー』が発売。

スパイスカレーの人気店「SPICY CURRY 魯珈」が監修した本格派の一品。
吉野家とコラボした牛肉との一体感抜群なスパイスカレー『牛魯珈カレー』『肉だく牛魯珈カレー』の2品が登場。

今回はそんなSPICY CURRY 魯珈監修の一杯味わいに吉野家に行ってみた。

吉野家 牛魯珈カレー

牛丼チェーンの吉野家では2024年1月16日(木)11時より、期間限定メニュー『牛魯珈カレー』を発売。

出典:吉野家

カレーの聖地、東京大久保の超人気店「SPICY CURRY魯珈ろか」が監修したカレー。

吉野家の牛丼の牛煮肉をトッピングしたメニューで、牛煮肉との相性抜群の一品。
吉野家商品開発者と齋藤絵里シェフによる渾身の一品はヤミツキになること間違いなし。

魯珈のお店さながらスパイスの女神による、スパイスの妙技を体験することができる。
お店では朝から行列に並び予約をしないと食べられないほどの人気なので、気軽に食べられるこのチャンスを逃す手はない。

詳細レビュー
【東京新宿】SPICY CURRY 魯珈~ろか~。本格スパイスカレーと魯肉飯が名物の人気カレー店 - 隊長がいろいろとやってみた
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牛魯珈カレーの詳細

商品名   牛魯珈カレー
販売   全国の吉野家
発売日   2024年1月16日11時より
価格   ・牛魯珈カレー 663円(税込729円)
・肉だく牛魯珈カレー 763円(税込839円)
備考   ・ご飯増量 +50円(税込55円)
・テイクアウト可※税込価格が異なる

牛魯珈カレー食べてみた

今回訪問したのは栃木県佐野市高萩町にある、吉野家佐野高萩店。

朝からカレーなんて重いと思うなかれ。

朝からカレーを食べると香辛料により交感神経が刺激され、脳も活性化されるので朝の活動開始前となる朝の食事に最適だ。
「食事誘発性熱産生」にも適しているから、寒い冬には特に身体も温まり良いことづくめである。

と言い訳も済んだのでさっそく注文を済ませて席に陣取る。

そんなわけで今回チョイスしたのは、牛魯珈カレーのノーマル。

【吉野家】牛魯珈カレー。SPICY CURRY 魯珈監修の本格派スパイスカレー

商品名   牛魯珈カレー
価格   663円(税込729円)
種別   カレー
エネルギー   618kcal
たんぱく質   14.9g
脂質   16.6g
炭水化物   106.9g
食塩相当量   3.3g

魯珈監修のカレーに吉野家の牛丼の牛煮肉がトッピングされた一杯。

スパイシーな香りが漂い、無性に食欲を刺激してくる。

さっそく一口。
カレーには小麦粉不使用なのでサラサラした口当たりで、芳醇なスパイスの香りはカルダモンやシナモンが際立つ。

ご飯の粘りの関係でまとまっているので最初の一口は絡まりが悪いが、サラリとしたカレーなので米一粒一粒にしっかり絡まる。

シナモンなどのビターな刺激が突き抜け、追いかけるようにブラウンマスタードやブラックペッパーのキレのある辛味感じる。
さらにトマトの酸味や玉ねぎの旨みや甘みコク感じ、さらにオニオンチャップも加えられているのでより一層コクが引き立つ。

クローブの痺れとペッパー系の辛い余韻がヤミツキ感を刺激して後を引く味わいだ。

今度は牛煮肉と合わせてみよう。

カレーのスパイス感が肉の旨みを引き立てつつ、カレーのそれ自体も肉の旨みが加わることでポテンシャルが引き上げられる絶妙な一体感。
カレーそのままでも旨いが、やはり牛煮肉と合わせることで旨さが最大化される。

たいちょー
たいちょー
特徴的なスパイス感もしっかり再現されてる。これは終売までヘビロテ案件だな

肉だく牛魯珈カレー+半熟玉子食べてみた

2日目のカレー。
今回チョイスしたのは肉だく牛魯珈カレーのご飯増量、さらに半熟玉子追加。

商品名   肉だく牛魯珈カレー+ご飯増量+半熟玉子
価格   763円(税込839円)++50円(税込55円+)98円(税込107円)
種別   カレー
エネルギー   757kcal+141kcal+76kcal
たんぱく質   21.5g+2.8g+6.2g
脂質   28.1g+0.2g+5.2g
炭水化物   109.3g+33.4g+0.2g
食塩相当量   4.2g++0g+0.2g

牛煮肉とご飯が大盛仕様になるのでかなりボリューミーなビジュアル。
ちなみにご飯を大盛りにしてもカレーの量自体は変わらない。

せっかくの期間限定メニュー、ガッツリ味わうにはこれくらいのボリューム感は欲しいところ。
存分に堪能させてもらおうではないか。

まずはノーマルの味を堪能する。

このガツンとくるスパイス感たまらない。
2日レンチャンだけど全然食べ飽きない。

肉だくなのでガツンと牛煮肉を合わせ食べられるのも最高。
肉が増えれば増えるほど、カレーのポテンシャルも引き上げられていく。

決して肉が主張しすぎることがない、この絶妙な一体感は特製のスパイスカレーならでは。

最後は温玉を合わせていただこう。

味わいがまろやかになり、スパイスの存在感も和らぎ食べやすくなる。
スパイス感が強すぎると感じる人は半熟玉子おすすめ。

肉だく牛魯珈カレー+チーズ食べてみた

あまりのヤミツキ感に翌朝通算3杯目。
今回は肉だく牛魯珈カレーのご飯増量にクワトロチーズ追加。

商品名   肉だく牛魯珈カレー+ご飯増量+クワトロチーズ
価格   763円(税込839円)++50円(税込55円+)138円(税込151円)
種別   カレー
エネルギー   757kcal+141kcal+103kcal
たんぱく質   21.5g+2.8g+7.4g
脂質   28.1g+0.2g+7.9g
炭水化物   109.3g+33.4g+0.6g
食塩相当量   4.2g+0g+0.5g

たっぷりクワトロチーズがトッピングされ、ボリューム感マシマシ。

あまり気にも止めてなかったが、この煮汁染みた牛煮肉と玉ねぎがコクと旨みを引き立てるのに一役買っているんだなぁ。

熱々のうちにチーズを混ぜ混ぜしていただこう。

熱で溶けたチーズがとろりとした口当たり。
コクとマイルドな味わいが、これまで食べたものと一味違う。
この組み合わせ、正解に出会ってしまったかもしれない。

あまりの旨さに翌朝もまた食べた。

たいちょー
たいちょー
やっぱチーズは裏切らないな

最後に

吉野家で2024年1月16日より発売の期間限定カレー『牛魯珈カレー』食べてみた。

お店を彷彿させる独特のスパイス感がヤミツキになる味わい。
吉野家の牛煮肉との親和性も抜群。

魯珈のお店で食べるのは、遠方だったり行列のハードルが高くて行けないという人ともいるかもしれない。
気軽に近所の吉野家で魯珈の味があじわえるこのチャンス、是非一度味わってみて欲しい。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県をメインに全国の美味しいグルメを食べて、お店や料理の情報を中心に紹介。ラーメンネタ率が非常に高めです。

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