3月8日は餃子の日。
餃子の日は2022年に味の素冷凍株式会社が制定、一般社団法人日本記念日協会により認定されたもの。
昔からありそうだが意外と歴史は浅い。
味の素の冷凍食品の人気商品のひとつ冷凍餃子、初めて発売されたのが1972年3月8日。
冷凍餃子の発売開始から50周年を記念して制定されたものだ。
3月8日には、「みんなでギョーザを食べてハッピー」になろうという語呂合わせの意味合いもある。
まぁそんなわけで、せっかくの餃子の日だし餃子を食べようじゃないか。
やみつき岩下の新生姜で餃子を食べてみる
とはいえ普通に食べても面白くない。
今回餃子を食べるにあたって用意したのが、岩下食品から発売中の「やみつき岩下の新生姜」。
岩下食品の人気商品でお馴染みの「岩下の新生姜」を刻んだものを、オリーブオイルやなたね油、ごま油で漬け込んだもの。
岩下の新生姜をみじん切りしたものとすりおろしたものを合わせたもの。
シャキシャキとした食感そのまま、炒めたり和えたりすると一体感も出るように工夫がされた一品。
バジルやにんにく、ブラックペッパー、チキンエキス(※原材料にはちみつを含む)を加えることで、まろやかな旨みをもたせ、ほどよくきかせた塩気が生姜のポテンシャルを高めてくれる。
同時にごはんにかけて食べるなど、そのまま美味しく食べることができる「ご飯が止まらない」やみつき岩下の新生姜だ。
やみつき岩下の新生姜の詳細
※製品100gあたりの成分
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さっそく用意した餃子にやみつき岩下の新生姜をかけてみる。
特に何も加えない、ただ餃子にそのままかけただけ。
これで餃子がより一層美味くなったら神。
さっそくひとくち。

気を取り直してひとくち。
口の中に広がるオイリーな油は、生姜のピリッとした辛味とニンニクの風味や塩気がきいている。
ニンニクの風味にピリリと辛くてほんのりビターな生姜の風味が餃子の餡と出会うことで、肉の旨みを一段と引き上げる。
刻み生姜のシャキシャキ感心地よく、おろし生姜が餃子の具材と絶妙な一体感をかもしだす。

〆はやはりご飯のおかずとして。
ちょい醤油を垂らすとご飯がより一層すすむ。
※レンチン米をパックのままかよ、とか気にしてはいけない
堪能した!ごちそうさま。
最後に
3月8日は餃子の日。
やみつき岩下の新生姜で餃子を食べてみた。
ただでさえポテンシャルの高い「やみつき岩下の新生姜」だ、かけただけなのに餃子との親和性も抜群。
大人の金のシュワシュワドリンクも捗るというもの。
是非一度試してみてほしい。