吉野家から2025ねん7月4日より、吉野家初の麺メニュー『牛玉スタミナまぜそば』が期間限定にて発売。
暑い夏にもさっぱりと食べられる冷やしまぜそば。
吉野家特製タレで煮込んだ牛肉と玉ねぎ、青ネギ、天かす、玉子をトッピング、魚介きいたさっぱりとしてコクのある特製たれとツルッとした喉越しの麺でいただく食べ応えのある味わいの一品。
今回はそんな『牛玉スタミナまぜそば』を味わいに吉野家に行ってみた。
吉野家 牛玉スタミナまぜそば
牛丼チェーンの吉野家では、2025年7月4日(金)11時から『柚子玉スタミナまぜそば』を期間限定にて発売。
出典:吉野家
吉野家初となる麺メニューの新商品で、暑い夏にもさっぱりと味わえる冷やしまぜそば。
吉野家特製タレで煮込んだ牛肉と玉ねぎの牛煮肉、青ネギ、天かす、生玉子をトッピング、魚粉ベースの香味つゆがさっぱりとしてコクのある味付けで、ツルッとした喉越しの麺でいただく食べ応えのある味わいの一品。
別添えの「にんにくマシマシだれ」を加えると、ピリッとからくて程よくにんにくきいたパンチのある味わいに変化。
牛小鉢やとろろにキムチといった吉野家の定番サイドメニューを加えることで、自分好みの味わいにカスタマイズできるのも面白い。
牛玉スタミナまぜそばの詳細
※玉子は生玉子・半熟玉子から選択可能
牛玉スタミナまぜそば食べてみた
訪問したのは栃木県佐野市高萩町にある吉野家高萩町店。
二郎インスパイア系を彷彿させる黄色いのぼりが目を引く。

さっそく注文カウンターで精算を済ませ呼び出し端末を受け取り、席に陣取り待つこと3分余り。
これが牛玉スタミナまぜそばだ。
メインに別添えで生玉子、にんにくマシマシだれ付き。
デフォルトで牛煮肉、青ネギ、天かすがトッピング。
さっそく生玉子とにんにくマシマシだれを加えたら完成だ。
にんにくマシマシだれは、にんにくマシマシから揚げ超特盛丼でお馴染みのにんにくソースを使用。
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まずはそのままで食べてみる。
魚粉の出汁感強めな醤油ダレで、コクがありつつさっぱりとした味わい。
麺はいわゆる冷やし中華などでお馴染みの中華麺に近い風味で、冷水で〆てあるのでコシがありズルズルと喉越しが良い。
あっさりとしたタレの風味相まって、暑い夏にもさっぱりとして食べ飽きない。

今度は全体をしっかり混ぜていただこう。
ピリッとした豆板醤の辛味と、ほどよいニンニク感にパンチがあるクセになる味わい。
いわゆるガチなまぜそば系のガッツリとまではいかず、生玉子でマイルドさも増して意外とあっさりした味わい。
定番の牛煮肉、これが麺ともばっちり合う。
ザクザク食感の天かすが魚粉ダレを吸って、香ばしくコク感も引き立つ。
シャキシャキした青ネギの食感のアクセントも心地よい。
あっさりで食べやすく、あっという間に完食ごちそうさま。

最後に
吉野家の牛玉スタミナまぜそば食べてみた。
魚粉きいた特製タレのガツンと濃厚な旨みとコクありつつ、冷やしなのもありあっさりとしているので暑い夏にも食べやすい。
にんにくマシマシだれを加えるとピリッとした辛さとほどよいニンニクきいたパンチのある味わいに変化。
意外とライト系なのでニンニク臭さとか、そこまで(ガチ系と比較して)気にならない。
トッピングで自分好みにカスタマイズできるのも楽しみの一つ。
是非自分だけの味わいを見つけて欲しい。