栃木県栃木市大平町にある青ちゃん餃子。
皮から手作りする餃子専門店。
種類豊富な餃子をはじめ小籠包やワンタンに一品メニューも揃う。
定食もあるので食事として、または一品モノで飲み目的にも利用可能だ。
今回はそんな青ちゃん餃子に行ってみた。
青ちゃん餃子
今回訪問したのは栃木県栃木市大平町、東武日光線静和駅より3.2km、県道252号蛭沼川連線沿いに店を構える「青ちゃん餃子」。
2024年9月1日にオープンした餃子専門店。
皮から手作りする本格的な餃子をはじめ、小籠包やワンタンその他一品メニューも充実。
看板メニューの餃子も種類豊富で定食や一品メニューとして選べ、食事としても飲み目的としても利用可能だ。
中国人オーナー(と思われる)の経営するお店で、片言の日本語を話す店員さんの作る料理を味わえる。
駐車場
駐車場は店舗裏手の西水代郵便局横の砂利の駐車場に8台ほど駐車可能。
側溝に橋がかけてあるので、ショートカット可能。
青ちゃん餃子の店内
昭和感満点な外観さながらの店内は、場末のメシ屋か一杯飲み屋感プンプン漂うビジュアルがたまらない。
店内奥側に店員さん一人には十分すぎる広い厨房。
店内左手は小上がりになっていて、4人掛けの座卓が2卓。
中央には4人掛けのテーブル席が2卓、右手にはカウンター席が5席。
最大21名まで利用可能。
卓上調味料は、胡椒・醤油・酢・ラー油。
青ちゃん餃子のメニュー
利用方法
- 店内空いている席に座る
- メニューをチェック後、口頭にて注文
- レジにて精算撤収
青ちゃん餃子行ってみた
訪問したのは11月1日遅めの昼飯。
先客ナシの後客ナシ。
さっそく口頭にて注文を済ませ待つこと10分あまり。
W青ちゃん餃子定食
今回チョイスしたのはW青ちゃん餃子定食(餃子10個)。
メインの焼き餃子10個、ご飯、中華たまごスープ、漬物のセット。
まずは中華たまごスープをひとくち。
具材はたまご、わかめ、刻みネギ。
鶏ガラスープベースに片栗粉のトロミがきいている。
絶妙な塩加減とトロトロスープの口当たり、ネギの香ばしさにふんわりたまごがチュルンと心地よい。
オーソドックスだけど間違いない味だ。
メインの焼き餃子は一般的なサイズで、焼きすぎない程よい焼き加減。
まずは何もつけないで食べてみる。
皮はもっちり焼き目香ばしく、餡はほどほど。
噛んだ瞬間にジューシーなエキスあふれ、具材の旨みを存分に感じられる。
ニンニクやニラの風味しっかり、肉の旨みに野菜の甘味とシャキシャキとした食感心地よい。
手作り餃子感満点な一品で、コク旨なのでつまみとしてならそのままでも全然いける。
今度はご飯のおかずに醤油・酢・ラー油溶いたタレつけて味わってみよう。
間違いない。
素朴だけどそれがいい。
何個でも食べられそうな餃子だ。
最後に
栃木県栃木市にある青ちゃん餃子に行ってみた。
素朴だけど間違いない味わいの餃子で、何個でもペロリーヌできそう。
種類豊富なので色々注文して大人の清涼飲料水をいただくのも最高かもしれない。
栃木市大平町の餃子専門店「青ちゃん餃子」、気になる人は是非一度食べに行ってみては?
青ちゃん餃子へのアクセス・店舗詳細