松のやより、豚肉の旨みを存分に感じられる『極厚ロースかつ』が発売。
通常のロースかつ定食の2.5倍の厚み、松のや史上最重量級の200gの極厚ロースかつ。
圧倒的な食べ応え感に大満足の一品。
今回はそんな『極厚ロースかつ』を味わいに松のやに行ってみた。
松のや 極厚ロースかつ
とんかつ専門店「松のや」では、2024年11月20日(水)15時より『極厚ロースかつ』を発売。
出典:松のや
定番通常メニューのロースかつ定食の2.5倍の厚み、限定「超厚切りロース」を超える200gという松のや史上最重量級のロースかつ。
豚肉の旨みを存分に感じることのできる、圧倒的な食べ応え感に満足度ハンパない一品。
看板メニューのとんかつは、熟成チルドポークを使用、特製生パン粉を使用した衣はサクサク感際立つ香ばしい味わいが特徴。
さらに12種類の香辛料と野菜・果実を熟成させた松のや特製ソースがとんかつの旨み引き立たせる。
もちろん定番の「鬼おろしポン酢ロースかつ」「味噌ロースかつ」バージョンに加え、「ささみかつ」「海老フライ」などの揚げ物とセットや「黒カレー」に「かつ丼」といったバラエティーに富んだラインナップも揃う。
極厚ロースかつの詳細
極厚ロースかつ食べてみた
訪問したのは栃木県佐野市にある、松のや佐野店(松屋併設店)。
モバイルオーダーで注文を済ませ、待つこと10分あまり。
極厚鬼おろしポン酢ロースかつ定食
今回チョイスしたのは、極厚鬼おろしポン酢ロースかつ定食。
メインの極厚ロースかつ、ライスは大盛変更、油揚げとわかめのみそ汁付き。
極厚ロースかつは5つにカットされ、たっぷりの鬼おろしと青ネギをトッピング。
山盛り千切りキャベツとポン酢付き。
まずは何もつけずにひとくち味わってみよう。
看板に偽り無し、2cmはあろうかという極厚なロースだ。
セオリー的には脂身が極端に多かったりするところだが、松のやのロースは脂身も多すぎす赤みの部位がぎっしり。
サクサクの衣はパン粉の風味や甘み感じ、揚油もクドくない。
肉厚だけど柔らかくなめらかな口当たり、ほんのり独特のクセ感じるがジューシーで旨みあふれる。
今度は鬼おろしポン酢で食べてみよう。
鬼おろしならではのザクザクとした食感のアクセントが心地よい、ポン酢のサッパリ感と青ネギの風味であっさりとした味わい。
それでいて肉の旨みも引き立つ。
重量級なので、これなら最後まで飽きずに楽しめそうだ。
当然ご飯もすすむ。
だがやはりとんかつにはソースは外せない。
備え付けの特製ソースをかけていただこう。
甘辛スパイシーなソースの風味が衣と融合、コク旨感が跳ね上がる。
ご飯の消費も加速する。
やはりこのガッツリ感があってこその「とんかつ」。
だがそれは諸刃の剣、食べ応えが増して一気に満腹感が刺激される。
千切りキャベツでリセットをかけつつ、なんとか完食。
〆にみそ汁を飲み干しごちそうさま。
最後に
松のやで2024年11月20日から発売開始した『極厚ロースかつ』食べてみた。
さすがは松のや史上最重量級を謳うだけあり食べ応え満点。
特製ソースをかけるとガッツリ感が増して、ご飯もモリモリすすむ。
バリエーションに富んでいるので、いろんな味を楽しめるのもいい。
朝から食うにはヘビーだったが満足だ。