すき家で2024年12月17日より販売中の「鶏カレー担々鍋定食」。
辛旨スパイシーなカレー坦々スープに炭火焼きチキンや半日分の野菜が加えられた、ボリューム満点な食べ応えのある一品。
本格スパイシーな味わいにご飯もすすむそう。
今回はそんな「鶏カレー担々鍋定食」を味わいにすき家に行ってみた。
すき家 鶏カレー坦々鍋定食
牛丼チェーンのすき家では、2024年12月17日より全国のすきやにて『鶏カレー担々鍋定食』を発売。
鶏カレー担々鍋定食の詳細
すき家の冬の定番鍋メニューの第2弾として新登場。
唐辛子や花椒などの辛味をベースに、ゴマの風味を加えた辛旨なカレー坦々スープ。
そこに炭火焼きチキンや半日分の野菜(※厚生労働省の推奨する1日当たりの野菜摂取量350g以上を基準)が加えられたボリューム満点な一品。
もちろん辛さを自由に調節できる唐辛子や胡椒の辛さがきいた「すき家の特製辛口ソース」が別添えでついてくるので、辛さが物足りない人も満足だ。
辛口ソースを加えた本格スパイシーな味わいにご飯もすすむそう。
鶏カレー坦々鍋定食食べてみた
訪問したのはすき家佐野鐙塚店。
2024年1月15日17時前、超遅めの昼飯に訪問。
カウンター席に陣取り、卓上端末にて注文を済ませて待つこと数分。
鶏カレー坦々鍋定食ごはん大盛
今回チョイスしたのは鶏カレー担々鍋定食のごはん大盛。
カレー坦々鍋にごはん、辛口ソースのセット。
たっぷりの白菜、ニンジン、ネギ、タマネギ、しらたき、炭火焼きチキン、そしてうどんがたっぷり。
スープは規定の半量程度な印象。

ちょっと味見してみると、ピリッとした唐辛子の辛味と花椒のほどよい痺れきいた味わいで、ゴマの香ばしい風味が旨みを引き立てる坦々風な味わい。
辛口ソースを加えると本格スパイシーでごはんがすすむ味わいになるというので、さっそく小さじ1程度をブースト。
一気に唐辛子と胡椒の辛味とともにコクが増し、スパイシーなカレー感MAXな味わいに変化。
シャキシャキ野菜の甘味がコクを引き立て、炭火焼チキンは炙りが足りないけど、プリッとした食感で香ばしさが旨さを引き立てる。
濃厚でトロミあるスープは、ごはんにもよく絡みモリモリとごはんがすすむ。
スープが足りなくてうどんがちゃんと煮込まれていないのが残念だが、
うどんがたっぷりなので食べ応え満点、ごちそうさま。
最後に
すき家で2024年12月17日より発売の鶏カレー担々鍋定食食べてみた。
某店のカレー鍋を食べてしまったから、物足りない感がヤバいのは仕方ないが、品質にブレ(盛り付けが雑問題は他の人も指摘していた)があるのがマイナスだった。
そのままだと普通だが、ここに辛口ソースを加えると途端に美味しくてごはんがすすむ味わいに進化する。
挑戦の際には是非とも辛口ソースを加えて食べてみてほしい。