栃木県小山市にある立川マシマシ小山店。
二郎インスパイア系の黄色い看板に豚さんマークでお馴染みのラーメン店。
県内2店舗目となる立川マシマシ、パンチのきいたスープのラーメン、ジャンク感溢れる中毒性抜群のマシライスなどを看板メニューとする。
今回はそんな立川マシマシの小山店に行ってみた。
立川マシマシ小山店
今回訪問したのは栃木県小山市、小山駅より車で5分、国道50号バイパスより路地に入ってすぐにある立川マシマシ小山店。
かつて一品香城南店のあった場所をリフォーム、2022年9月16日にオープンした小山店は、県内で2店舗目となる立川マシマシ。

立川マシマシといえば、二郎を象徴するような黄色い看板がインパクト抜群なビジュアルが特徴的な、関東を中心に県外にも店舗を構える二郎インスバイア系ラーメン店。
2014年に東京立川市にて創業した立川マシマシ立川総本店がはじまり。
二郎をイメージしたパンチのきいたスープと超多加水なこだわり麺のラーメンを看板メニューとし、中毒性抜群なマシライスも絶大な人気を誇るメニューのひとつ。
店舗入り口横には、定番の店内持ち込み可能なオール黒烏龍茶な自販機あり。
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駐車場
駐車場は店舗南側に6台、東側に3台駐車可能。
立川マシマシ小山店の店内
リフォームされ生まれ変わった店内、かつての一品香時代の面影を感じる。
店内右奥に厨房、それを囲むようにL字のカウンター席が6席・4席ずつ。
東側のに窓際に4人掛けのテーブル席が2卓。
南側の窓際には待ち席。
店内待ち席があるとか寒暖差の激しい時期は非常にありがたい。
卓上調味料は、ハバネロソース大辛と激辛、酢、唐辛子、カエシ、胡椒、ニンニク。
風防室に券売機あり。
詳細
- 現金のみ
- 1万円紙幣まで対応(新紙幣使用可)
- 麺を豆腐に変更可能
ハーフ&ハーフは規定料金、全豆腐の場合は小サイズの食券購入 - 汁なしメン持ち帰り希望の場合は別途持ち帰り容器(50円)の食券も購入
立川マシマシ小山店のメニュー
利用方法
- まずはじめに食券を購入
- 行列時は列に並ぶ
- 案内された席に座る
- 食券を手渡す
・ポイントカードがある場合はこのタイミングで用意しておく
・麺の硬さ変更はこのタイミングでコール
・味薄め希望の場合はこのタイミングでコール
・ご飯の増量はこのタイミングでコール - ラーメン注文時は聞かれたタイミングで無料トッピングをコール
- バトルスタート
- 食後はティッシュゴミは足元のゴミ箱へ捨て撤収
記事内に掲載の全ての情報は訪問時点のものです。
最新の情報を保証するものではありません。
立川マシマシ小山店行ってみた
訪問したのは2024年1月の昼時。
さっそく食感を購入すると、カウンター席に陣取り食券を手渡す。
デラックスマシライス+ご飯500g+ニラキムチ
今回チョイスしたのはデラックスマシライス。
ライスは通常サイズの普通盛り350gから1.42倍の500gをコール。
セットのもやしスープ、追加のニラキムチ。
メインのデラックスマシライスは、マシルーが挽肉ではなくバラ焼肉的なものに変わる、文字通りデラックス仕様。
卵黄と紅生姜が添えられ、漫画盛り的なご飯がインパクト抜群。
さっそく食べてみよう。
バラ焼肉は柔らかジューシーで味しっかりめなのでご飯がすすむ。
塩味濃いめで唐辛子の辛味きかせたベースの脂が肉の旨みのポテンシャルを爆上げし、非常にヤミツキになる味わい。
この脂だけでもご飯余裕でいける。
硬めに炊いたご飯が抜群にマッチしている。
卵黄絡めるとコクとトロミ増し、ニクニク加えて食べれば一気にジャンク感溢れる味わいに。

箸休めにもやしスープをいただく。
あっさりめに仕上げたスープにシャキシャキもやしが癒し。
重くなった口腔内をリセットしてくれる。
今度はニラキムチも駆使して食べてみよう。
※塩味が爆増しするのでお好みで
ピリ辛で酸味きいた味わいで、塩味濃いめな味付けに背徳感も3倍マシ。
脂も駆使しつつ完食ごちそうさま。
最後に
栃木県小山市にある立川マシマシ小山店に行ってみた。
安定の中毒性抜群のマシライスにご飯がモリモリいける。
デラックスは初挑戦だったが、食べ応え満点でこういうのもアリかもしれない。
立川マシマシのマシライス、とにかく背徳感と罪悪感の化身のようやジャンクな一品に惚れる。