料理研究家リュウジさんがまたとんでもない神レシピを公開した。
味の素の丸鶏がらスープの素を使用した、少ない材料で超簡単に作れるのに最強に旨いレシピ。
なんといってもリュウジさんが「今年1番のレシビ」「俺のレシピで一番旨い」と自画自賛したほどだ。
ここまでキラーワード連発されては、否が応でも作る前から期待がふくらむというもの。
それはもうバラエティー番組でお馴染みの密室で膨らんだ巨大風船が今にも爆ぜそうなほどに。
今回はそんなリュウジさんの「やけくそパエリア」作ってみた。
リュウジさんのやけくそパエリア
料理研究家リュウジさんのバズレシピにて味の素の案件動画として公開された「丸鶏がらスープの素」を使用したガチレシピで、超簡単なのにめちゃくちゃ旨いという一品。
数々のバズレシピを開発してきたリュウジさんに「今年一番のレシピ」「俺のレシビで一番旨いかもしれない」と言わしめた神レシピ。
丸鶏ガラスープの素大好きなA子さん熱望のレシピで、試作段階で絶賛した一品だそう。
メインとなる材料は丸鶏がらスープの素と鶏肉・米だけ、作り方もとにかく簡単。
言うまでもないが味の素の丸鶏がらスープの素がないと何も始まらないので必ず手に入れよう。
完成する前からうまそげ感を五感すべてに訴えかけてくるとかエグすぎる。


詳しいレシピはバズレシビで公開されている「鶏肉一枚で作る【やけくそパエリア】が概念変わるレベルで簡単安い旨い」を参照してほしい。
やけくそパエリア食べてみた
これが料理研究家リュウジさんの「やけくそパエリア」だ。

しっかり皮目を焼いた鶏肉、おこげのできた米の香り、黒胡椒のスパイシーな香りがミックスした芳醇な香りを纏った湯気漂う。
もう料理している最中から食べたくて仕方がなかった。

さっそくいただきます。

もっちりとした口当たりで、丸鶏がらスープの濃厚な旨み感じる。
皮目を香ばしく焼いた鶏肉香ばしさと旨み溶け出し、フライパンじゃないとできない米の焦げ感が最高のエッセンスにきいていて旨みのポテンシャルが何倍にも跳ね上がる。
さらに玉ねぎの風味や甘みにコクも増し、ニンニクの風味も相まってコク旨感が振り切れてる。
食べ過ぎ注意⚠️
リュウジさんの「やけくそパエリア」が異常に美味くてヤバい!
味の素の丸鶏がらスープの素を使っているので旨み濃厚。
パリッと焼いた鶏肉の旨みとフライパンじゃないとできない焦げ感が最高のエッセンス。
味変のぽん酢かければ旨みのポテンシャル跳ね上がる。… https://t.co/3rVOD1dyHb pic.twitter.com/c6MJRL3Pac— たいちょー@グルメ系雑記ブロガー&WEBライター (@taichou2) November 19, 2025
ガツンときかせた黒胡椒のスパイス感がより一層旨みを引き立てる。
鶏肉はふっくら柔らかく蒸されていて、しっとりホロホロとした口当たり。
皮目の香ばしさが鶏肉の旨みを際立たせている。

このレシピの面白いところは、味変にポン酢をかけるということ。
初体験の試みだが料理は化学だ!
どんな化学変化を起こしてくれるのだろうか。

爽やかな酸味と柑橘系の香りが心地よい。
鶏肉との親和性も抜群だ。
全体的な旨みのポテンシャルが跳ね上がる瞬間を体験できる、そんな味わい。
絶対にこの味変もするべきだ。
※醤油の含まれない柑橘果汁のポン酢はスーパーで品切れの場合あり
最後に

あまりの旨さに食欲がおさまらず、気づいたらフライパンの2/3がなくなっていた。
単純計算で米1合と鶏もも肉200gをぺろりーぬしてしまったということ。
とにかく旨すぎてやばいので、食べ過ぎには十分注意してほしい。
料理研究家リュウジさんがバズレシピで公開された「やけくそパエリア」、超絶おすすめだ。
