【やよい軒】鮭ハラスとしまほっけの定食。焼きたて脂のった焼き魚にご飯がすすむ

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【やよい軒】鮭ハラスとしまほっけの定食。焼きたて脂のった焼き魚にご飯がすすみすぎてやばい!!

2024-10-19

やよい軒にて2024年10月17日(木)より秋の期間限定『鮭ハラスとしまほっけの定食』が発売。

脂がのった鮭ハラスとふっくらとして旨み濃厚なしまほっけの2種類の焼きたての魚が味わえる。
食欲の秋に暴食まっしぐらな罪深き定食。

今回はそんな『鮭ハラスとしまほっけの定食』を味わいにやよい軒に行ってみた。

やよい軒の期間限定 鮭ハラスとしまほっけの定食

定食の店としてお馴染みのやよい軒では、2024年10月17日(木)より、秋の期間限定商品『鮭ハラスとしまほっけの定食』を販売。

出典:やよい軒

脂がガッツリのった「鮭ハラス」と、ふっくらで旨み濃厚で香ばしく焼き上げた「しまほっけ」の2種類の焼きたての魚を味わえる定食メニュー。
いずれもご飯がすすむおかずばかりで、食欲の秋にふさわしい最高の一品。

こんなんご飯のおかわりが止まらない、暴食まっしぐらな罪深き(称賛の意味で)定食に他ならない。
さらに「だし茶漬け」にするという最高の食べ方も。

鮭ハラスとしまほっけの定食の詳細

商品名   鮭ハラスとしまほっけの定食
販売   2024年10月17日(木)より全国のやよい軒360店舗にて販売
価格   ・鮭ハラスとしまほっけの定食 1,090円
・【ミニすき焼き小鉢付】鮭ハラスとしまほっけの定食 1,390円
備考   ※価格は税込
※一部店舗では使用品内容が異なる場合あり
※白米・もち麦ごはん普通盛(+30円)・もち麦ごはん大盛(+80円)変更可

鮭ハラスとしまほっけの定食食べてみた

今回訪問したのは栃木県佐野市高萩町、佐野プレミアムアウトレット近くにある「やよい軒 佐野高萩店」。

実は鮭ハラスとしまほっけの定食が発売開始するのをカレンダーアプリに登録しておいたほど楽しみにしていた。
自然と期待値も跳ね上がるので、中途半端な仕上がりでは満足なんて到底不可能だ。

訪問したのは発売開始日の翌日19時半。
発売当日に食べに行けなかったので、より一層期待値が高まる。

いきなりお店の入り口に「提供40分待ち」の案内がされていて若干閉口するも、もう引き下がれないとばかりに入店。
さっそく端末で受付をして提示された席に陣取ると、端末で注文を済ませる。

待つこと15分ほど、気配を感じるとそこには配膳ロボット「SERVI」が注文の品とともに近づく姿が。
猫型配膳ロボット「BellaBot」ではないのが残念だが、さっそく商品を受け取ると感謝を込めて受け取り完了のボタンを押す。
ちなみにボタンを押さないと、ずっと背後で帰りたそうにこっちを見ているので忘れずに。

鮭ハラスとしまほっけの定食+ご飯中盛+ご飯中盛+〆ご飯並盛

今回チョイスしたのはデフォルトの『鮭ハラスとしまほっけの定食』。

ご飯は白米のまま、味噌汁もデフォルトのまま。
メインにご飯(並盛150g)、味噌汁、小鉢で冷奴付きだ。

メインは程よいサイズ感のしまほっけ、鮭ハラスの切り身が2切れ、おろし大根とレモンのが添えられている。

【やよい軒】鮭ハラスとしまほっけの定食。焼きたて脂のっていてご飯がすすむ

焼き魚の芳ばしい香りに食欲もそそられる。

まずは鮭ハラスから食べてみよう。

箸で摘んだだけでわかる脂ののり。
カットすると脂がジュワッとあふれだす。

脂がのっていて、口の中でホロリとほぐれ溶けるようなジューシーさ。
皮目はより一層トロミ感が強く濃厚な脂があふれだすよう。

塩気もきいていてこの一口だけでご飯半分もってかれた。

たいちょー
たいちょー
等価交換の法則無視しているので、きっとこれ賢者の石

ていうかご飯も普通に旨いから自然と箸もすすむ。

今度はしまほっけも食べてみよう。

ふっくらとして脂ものっている。
塩気もちょうどよく、芳ばしい皮も旨く骨までいける。

この一口でご飯完食。
ごちそうさま。

まだ宴が始まって2分程度の出来事。

たいちょー
たいちょー
このお店どうなってんの?まだ一口ずつしか食べてないのにご飯なくなったじゃない!!

こういう時に「ごはんおかわりロボ」がありがたい。
店員さん呼ぶスタイルだと何度も注文は気が引けるので、少食だけど気兼ねなくおかわりできるのは助かる。

そんなわけでご飯中盛(200g)追加。

しまほっけにおろし大根を添えて食べてみる。
醤油を垂らすのもいいけど、醤油が強くなるので個人的にはこれが最適解。

おろしであっさりとした味わいになってやっぱりご飯がすすむ。

レモンを絞ると柑橘系の爽やかな風味がさっぱりとして、やっぱりご飯がより一層すすむ。

ご飯を半分ほど食べたところで、気分転換に「刻みごま白菜漬け」でご飯をいただく。

独特の発酵風味な酸味と、醤油の塩気きいたシャキシャキの白菜や大根、キュウリの食感に胡麻の芳ばしいアクセントが絶妙。
はっきりいってこの漬物だけでご飯3杯はいける。

せっかくなので冷奴も。

間違いない。

たいちょー
たいちょー
そして爆速ご飯エンド

まだメインを半分も食べていないというのに、再びのご飯中盛追加。

たいちょー
たいちょー
健闘虚しく三度ご飯枯渇

〆はだし茶漬け

いや、実はこれは予定調和というやつ。
予め考えていた、最後の〆はだし茶漬けだな、と。

鮭ハラスとしまほっけを残し、ご飯並盛(150g)を追加。
ここにだしをご飯の半量くらいまで注ぐ。

ご飯を平らにならしたら、鮭ハラスとしまほっけをトッピング、その上に刻みごま白菜漬けをトッピングしたら〆のだし茶漬けの完成だ。

魚をほぐし、漬物もしっかり浸していただく。

具材の風味が絶妙な味付けとなり、トータルご飯700gは食べようかというのにサラサラいける。
ていうかアホみたいに旨い。

鮭ハラスの脂、しまほっけの旨み、漬物の塩気と酸味の相互作用で旨みが跳ね上がる。
最後まで多幸感に包まれご馳走様。

最後に

やよい軒で2024年10月18日から発売中の『鮭ハラスとしままほっけの定食』食べてみた。

脂のりまくりな鮭ハラス、ふっくらして旨みのったしまほっけ。
こんなん一緒にしたらご飯がすすむのは道理。

昼飯を抜いてこの瞬間までに仕上げておいた甲斐があったというもの。
ご飯がモリモリいける、食欲の秋に最適な一品だった。

気になる人は是非一度味わってみてほしい。

やよい軒佐野高萩店へのアクセス・店舗詳細

店名   やよい軒佐野高萩店
住所   栃木県佐野市高萩町1323-14
電話番号   0283-27-0078
営業時間   10:00−24:00(LO23:30)
定休日   なし
お支払い   現金、電子マネー、QR決済、一部カード使用可
注文方法   席にて端末注文、セルフ端末にて精算
駐車場   あり
アクセス   車:国道50号線 佐野新都市交差点より350m(1分)
電車:東武佐野線 佐野市駅より3.3km
SNS   X(@yayoiken_com)

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県をメインに全国の美味しいグルメを食べて、お店や料理の情報を中心に紹介。ラーメンネタ率が非常に高めです。

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