SUSURU TV.の9周年を記念して発売された『濃厚無双らラーメン』が、公式オンラインショップで数量限定にて再販中だ。
2024年にSUSURU氏自ら再現した「やばいクレーマーのSUSURU TV.」に登場する架空のラーメン店「濃厚とんこつ豚無双」の『濃厚無双ラーメン海苔トッピング』。
2024年6月末から3日間開催されたお披露目イベントで提供され、その後11月に冷凍ラーメンとなったレアな一杯。
今回はさらにパワーアップして再現度マシマシで再登場した。
濃厚無双ラーメン海苔トッピング
さっそくお取り寄せしたのは、SUSURU TV.公式オンラインショップで発売の「濃厚とんこつ豚無双」第二弾。
第一回は10,000食が即完売となった大人気商品で、今回も数量限定ながら前回よりも濃厚な仕上がりにパワーアップ。
しかも前回注文から到着まで時間がかかったが、今回は最短7日に短縮。
さらに一度に8個まで購入可能になったのもありがたい。
こちらもおすすめ
開封してみた
今回商品構成が変わってスープがひとつになり、冷凍麺1玉・背脂1袋・海苔1袋・チャーシュー1袋に変更。
作り方
基本的な作り方は前回と変わらず。
小ネギと糸唐辛子だけ用意しておこう。
1.たっぷりの沸騰したお湯にスープを袋ごと入れ10分ほど温める。
残り3分ほどになったらチャーシューも袋ごと入れて温める。
2.丼にお湯を入れ温めておく。
丼を温める際に背脂も袋ごと入れて一緒に温めておく。
3.温めておいた丼にスープを注いでおく。
4.同時に別の鍋で沸騰させたお湯に冷凍の麺を入れて3分ほど茹でる。
麺をほぐす際に10秒ほど持たないと麺が切れてしまうので注意だ。
5.茹でた麺をザルで掬いしっかり湯切りする。
6.スープに麺を加え、海苔、チャーシュー、背脂、お好みで小ネギと糸唐辛子をトッピングしたら完成。
おまけ 誠意のチャーシュー丼
誠意のチャーシュー丼も作ってみた。
用意するのは市販のチャーシュー、刻みネギ、スタミナ源タレ。
誠意のチャーシュー丼に、青森県民が誇る最強調味料「スタミナ源たれ』は欠かせない。
チャーシューを適当にカット、丼にご飯を盛り付けてチャーシューと刻みネギをトッピング。
仕上げにスタミナ源たれをかければ完成。
濃厚無双ラーメン海苔トッピング
こちらが濃厚とんこつ豚無双さんの濃厚無双ラーメン海苔トッピングです。
前回との変更点は、まずチャーシューが大ぶりなバラロールに変わったのが大きい。
極太なメンマは無くなった。
そしてスープだ、試行錯誤の末ついに辿り着いた究極のドロドロ濃厚スープに仕上がっているそう。
まずはスープからひとくち。
目視でわかる、前回よりも粒子感とオイリー感が増している。
口に含むと濃厚な豚骨の香り広がり、濃厚ドロドロで絡むような口当たりと舌の上に感じるザラつき感はかつてお披露目会で味わったスープそのもの。
濃厚な豚の旨みとほんのりビターな風味にコク深さ際立つ。
もうこんなの家ラーメンの域を超えている、完全に店レベルだ。
背脂を溶かせば豚の風味ガツンと感じ、嫌なクセもなく濃厚なコク感と甘みに完飲誘われる。
それでは麺をすする！
ウェーブのかかった中太麺。
ワシワシとした食感で、スープの絡みもあきらかに増している。
ふすま入りの麺は小麦の香ばしさ感じ、濃厚なスープにも負けない存在感があり一体感抜群だ。
背脂を絡めて食べてみよう。
スープと融合した背脂がエグいくらいに絡んでくる。
超ドロッドロなスープが「ズゾゾ」と重量感ある啜り心地で、まさにこれは豚が無双している！
チャーシューは小ぶりなカットチャーシューから、大ぶりなバラロールチャーシューに変わったので存在感ある。
厚みがあるので弾力感あり、ジューシーで旨みあふれる食べ応え満点な一品。
海苔と一緒に食べれば、海苔の磯感相まって旨みが引き立つ。
小ネギは濃厚スープにさっぱりとした良いアクセントにきいている。
誠意のチャーシュー丼
今度は自作誠意のチャーシュー丼を食べてみよう。
本来ならば低温炙りももと豚バラ煮込みの2種類のチャーシューをカットしたものを使うが、今回は市販品で代用のため割愛。
カットしたチャーシューを米の上に乗せ、スタミナ源たれをかけ、ネギを添えただけとシンプルながらこれが旨い。
醤油ベースにりんごや玉ねぎの甘みきいたフルーティーで辛くないマイルドなタレがチャーシューによく合う。
最後に
SUSURU TV.の公式オンラインショップにて「濃厚とんこつ豚無双」の『濃厚無双ラーメン海苔トッピング』が再販されたので買ってみた。
前回よりも濃度が増し、より再現度が増している。
今回は2個制限から8個まで購入可能になったので、提供数も増えていると思われる。
前回即完売で買えなかった人は、是非このチャンスを逃さずに！
