【セブンイレブン】これぞ豚っ！ニンニク醤油きいたチャーシューが無限の可能性秘めていてアレンジ捗る

セブンイレブンで発売中のセブンプレミアム これぞ豚っ！

これまでもチャーシューは色々と発売されてきたけれど、その究極形といっても過言ではないセブン史上最強のチャーシューが爆誕した。

食べ応えのあるチャーシューをにんにく醤油ダレで味付けしたもので、肉の旨みが引き立っていて、そのままつまみにしても、ラーメンのトッピングや丼にしても最高、他にもさまざまなアレンジの可能性を秘めた一品。

セブンプレミアム これぞ豚っ！

セブンプレミアムシリーズは完成度が高く旨いものが多く、そのまま食べるだけでなくアレンジに利用されることもよくある。

今回新登場した『これぞ豚っ！』は、その中でも群を抜いてアレンジの大きな可能性を持つ一品。

ガッツリ系の代名詞的な色、黄色と黒のパッケージがインパクト抜群。

発売されたのは2024年6月中旬あたりと推測される。

肉厚で食べ応えのあるチャーシューで、ニンニク醤油の旨みをきかせた一品。

セブンプレミアム これぞ豚っ！の詳細

調理方法

調理方法は、袋を開けずに袋のままで沸騰しない程度のお湯(90℃)に入れて1分温めるだけ。
レンチンすると破裂してヤケドする恐れがあるので注意しよう。

これぞ豚っ！食べてみた

開封するとにんにく醤油ダレの芳醇な香りが広がる。

1枚の厚切り豚バラ肉を半分にカットしたものが2枚。
旨みエキス溶け出した煮汁もほどよい。

およそ0.8cm厚ほどあるのでボリューム感もあり、これで321円とか十分すぎる。

チャーシュー丼

これぞ豚っ!を使ってチャーシュー丼を作ってみた。

セブンイレブンでネギも売っていたので、すべてコンビニで揃えられた。

作り方

白ネギに縦に包丁を入れて芯を取り除く。
白髪ネギを作るので今回は芯は不要※芯は別の料理で流用

ネギを繊維に沿って縦に細くカットして、10分ほど水にさらしておく。
水にさらすことで辛味が抜け、ついでにシャキシャキ感も増す。

こだわりたい人は、氷水を利用すると白髪ネギらしいウェーブのかかった仕上がりにできる。

あとはご飯を丼に盛りつけ、温めた『これぞ豚っ!』をご飯の上に敷き詰める。
そこに1袋分の煮汁を回しかける。
2袋分加えてしまうとご飯がつゆだくになってしまうので、つゆだく派の人以外は1袋分で十分だ。

中央に水気を切った白髪ネギを添え、カットした煮卵を添えたら完成。
お好みでからしを加えよう。

完成したのがこれだ。

うまそげじゃないか。

大ぶり肉厚なチャーシューが存在感ある。
一口サイズにカットしてもよかったが、せっかくのボリューム感かぶりつきたいじゃないか。

さっそく食べてみよう。
口に含むとホロリととほぐれ、脂身はとろけるようで脂の甘い余韻を感じる。

たいちょー

箸で切れるくらいに柔らかい

ニンニク醤油ががっつりときいていてコク旨な味わいで、より一層肉の旨みを引き立てる。
野生味もないので、単品で食べても全然いける。

市販の定番チャーシューは甘みがきわだつものが多いなか、醤油の塩味をきかせた味というのが高評価。
これなら汎用性があってアレンジもしやすい。
タレを吸ったご飯もクドくないので、モリモリいける。

今度はネギとからしをつけて食べてみよう。

ネギのシャキシャキ食感とからしのツンとくる辛味のアクセントが絶妙。
このチョイス正解。

そして実は完成度高いセブンの煮卵。

黄身は程よい半熟加減で濃厚濃く旨、鰹出汁きいたタレの味付けが秀逸。
このメインを邪魔しないけど、しっかりとした自分を持っているところがいいじゃないか。

大変おいしゅうございました。

最後に

セブンプレミアム これぞ豚っ！を食べてみた。

肉厚で大ぶりなチャーシューが食べ応えあり、にんにく醤油ダレの味付けも秀逸。
市販のチャーシューは甘みがフォーカスされがちだが、醤油の塩味きいているのが高評価。

濃いめのタレなのでご飯絡めて食べるとそれだけで十分旨い。
そりゃ箸も止まらなくなるわけだ。

セブンプレミアム これぞ豚っ！は、全国のセブンイレブンおよびグループのスーパーにて販売中だ。