料理研究家のまるみキッチンさんから、全国のシャウエッセン好きへ向けての究極のアレンジがSNSに投稿された。
「やる気1%で作れる」簡単レシピを専門とする料理研究家のまるみキッチンさん。
ついにソーセージエッグ丼の最適解を見つけてしまったという。
これがあまりにも究極すぎてヤバい一品だった。
まるみキッチン氏考案 ソーセージエッグ丼
今回作るのは、料理研究家まるみキッチンさんが考案したソーセージエッグ丼の最適解たる究極の一品。
作り方の詳細は以下の投稿を確認してほしい。
全国のシャウエッセン好きへ。
ソーセージエッグ丼の最適解を見つけたかもしれん。
卵白だけをまず半熟にして卵黄は後乗せすることでめっちゃ濃厚になる。
いままでいろんなアレンジしてきたけど過去一好きまである pic.twitter.com/TtnPRZfTYg— まるみキッチン【簡単レシピ】 (@marumi_kitchen) February 12, 2025
やる気1%で作れるというだけあり、包丁すらいらない簡単レシピ。
まずはちぎったシャウエッセンを中火のフライパンで炒めて火を通す。
火が通ったら、ニンニクチューブ2cmと醤油大さじ1を投入してさっと炒める。
もう調理している時点でうまそげすぎてつまみ食いしたくなるレベル。
一旦火を止めて卵白を加えて半熟になるまで放置する。
白飯を盛り付けた丼に乗せたら、中央に卵黄を乗せ、仕上げに黒胡椒をふれば完成。
ソーセージエッグ丼食べてみた
そして完成したのがこれだ。
もうビジュアルだけで旨いってわかる。
卵黄を崩し、絡めながらいただこう。
トロリと絡む濃厚な卵黄とプリッとした卵白の食感にパリッとシャウの食感の小気味良さ。
卵黄の濃厚なコクとシャウからあふれだす旨みたっぷりジューシーな肉汁、醤油の香ばしさにニンニクの旨みと黒胡椒のスパイス感が絶妙。
濃いめの味にご飯もより進む。
最後に
料理研究家のまるみキッチンさん考案のソーセージエッグ丼作ってみた。
シャウエッセンの旨みを引き立てる味付け、濃厚な黄身絡むガツンとした一品。
そしてフライパンひとつでできるので洗い物が少ないのもありがたい。
まさにソーセージエッグ丼の最適解だった。