モスバーガーでは金曜日限定で人気のオニオンフライが5個分が入ったオニオンフライデーパックを発売。
根強いファンの多い人気メニュー『オニオンフライ』は、輪切りにしたタマネギに衣をつけてフライにして塩を振ったタマネギの甘みを感じられるシンプルにして至高の一品。
それが5個分もあるなんて神。
ということで早速買ってみた。
モスバーガー オニオンフライデーパック
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2025年3月21日(金)よりサイドメニューで根強いファンの多い人気メニュー『オニオンフライ』5個分が箱入りされた『オニオンフライデーパック』を発売。
節分の日にちなみ2025年2月2日を含んだ1月31日〜2月2日の3日間発売された、オニオンフライ5個分を箱に詰めた『鬼盛りオニオンフライ』が大好評だったことから実現。
オニオンフライは、輪切りにされたオニオンをバッター液に浸してカラッと揚げ塩を振ったシンプルな商品。
オニオンフライ1個で330円だが、5個分入りで1,550円と通常より100円お得。
オニオンフライデーパックの詳細
オニオンフライ、一般的にはオニオンリング・フレンチフライドオニオンなどと呼称されるもののこと。
バッター液やパン粉に浸して揚げるのが定番。
その起源は不明だが、オニオンリングの名で歴史に登場したのが1933年にニューヨーク・タイムズ・マガジンにクリスコが掲載したCMだったとされる。
この時掲載されたのがオリオンリングのレシピだったのだが、1910年にすでにニューヨーク州オレンジ郡にあるミドルタウンで発行されたデイリータイムズに掲載されていたという噂もある。
また1921年にテキサス州ダラスにて創業したアメリカ初のドライブインレストランチェーン「Kirby's Pig Stand」が開発したとも主張されている。
とにかく何が本当なのかは未だ不明。
だがこれだけは言える、「オリオンリングはうめぇ」とな。
オニオンフライデーパック食べてみた
アプリで予約を済ませて訪問したのは栃木県佐野市にあるモスバーガー佐野東店。
レジにて受付番号を提示すると用意された品を受け取り早々に退散。
これが金曜限定のオニオンフライファン歓喜の一品、オニオンフライデーパック。
真っ赤なパッケージは、赤鬼をイメージした鬼盛りを継承か?
開封すると揚げたてホカホカで芳ばしい香り広がる。
さすがは5個板、圧倒的な物量に思わず心の中でガッツポーズとともに歓喜の唄を奏でる。
今回はモスバーガーで手に入る味変アイテムも用意した。
チキンナゲットのバーベキューソース(40円)とマスタードソース(40円)、さらにチリディップソースの3品。

さっそく食べてみよう。
薄衣を纏ったオニオンフライ。
サクサクと香ばしく軽めな衣に、甘みのあるオニオンの旨み感じる。
辛味気にならず、塩が振られているので自然な甘みが引き立つ。
このままでも無限にいけるが味変も楽しんでみよう。
まずはチリディップソース。
チリソースのピリリとした唐辛子の辛味とトマトソースの酸味、たっぷりの挽肉が旨み満点。
無性に大人の炭酸飲料が欲しくなってくる。
今回はモスの甘みきいたジンジャーエールで流し込む。

今度はバーベキューソース。
ほどよい甘みとコクがありスパイシーな味わい。
マスタードソースも試してみよう。
マヨネーズの酸味にマスタードのピリッとしたスパイシーな辛味が絶妙で、塩味がきいていてオニオンフライの旨みを引き立てる。

ごちそうさまでした。
最後に
モスバーガーで2025年3月21日(金)よりスタートした、金曜限定オニオンフライデーパック食べてみた。
なかなから5個分のオニオンフライを食べるというのも稀有だが、この食べても食べても無くならないというのは高揚感ある。
みんなでパーティーなど集まった時にもおすすめ。
味変アイテムを駆使しても楽しめるので是非一度味わってみてほしい。