やよい軒では2025年5月20日(火)より期間限定『銀鮭の西京焼きとしまほっけ』を提供。
味噌の香り感じる銀鮭とふっくらとしたしまほっけを一度に味わえるご飯のすすむ一品。
さらに『ミニすき焼き小鉢』の付いたメニューもあって食べ応え満点、より一層ご飯がすすむ。
今回はそんな『銀鮭の西京焼きとしまほっけ』味わいにやよい軒に行ってみた。
やよい軒 銀鮭の西京焼きとしまほっけ
定食が名物のやよい軒では、2025年5月20日(火)より期間限定『銀鮭の西京焼きとしまほっけ』を発売。
ふっくらとして旨味濃厚で香ばしく焼き上げたしまほっけ、西京味噌の香りと甘み感じる脂の乗った銀鮭の2種類の焼魚を一度に味わえる。
さらに【ミニすき焼き小鉢付】もあり食べ応え満点。
銀鮭の西京焼きとしまほっけの詳細
やよい軒行ってみた
訪問したのは栃木県佐野市高萩町。
東北道佐野藤岡インターより車で4分、イオンモール佐野新都市前にある「やよい軒佐野高萩店」。
ちょうど一週間前から期間限定メニュー『銀鮭の西京焼きとしまほっけ』が登場したというので、無性に白米食いたい衝動に駆られていたので昼飯がてら訪問。
程よく混み合う店内、さっそく端末で受付を済ませて指定された席に座るとタブレット端末で注文を済ませる。
待つこと20分あまり。
【ミニすき焼き小鉢付】銀鮭の西京焼きとしまほっけの定食
これが今回チョイスした【ミニすき焼き小鉢付】銀鮭の西京焼きとしまほっけの定食。
ご飯、みそ汁変更なし。
メインの2種の焼魚、ミニすき焼き小鉢、冷奴、白米、みそ汁のセット。
メインは銀鮭の西京焼きとしまほっけ、大根おろしとレモンが添えられている。
まずは定番人気のしまほっけから食べてみよう。
焼き目の芳ばしい香りが広がる。
ふっくらと柔らかく、脂がのっていて旨みあふれる。
焼き目の香ばしさと程よい塩味が旨みを引き立て、無性にご飯が欲しくなってくる。
焼き目のパリッとした食感のアクセントと風味が食欲をそそる。
骨まで余すことなく食べられる。

レモンを絞り、大根おろしをたっぷり添えていただこう。
レモンの爽やかな柑橘系の酸味に大根おろしがさっぱり。
お次は銀鮭の西京焼。
米味噌をベースに塩麹などをブレンドしたもので漬けることで、魚の臭みをほどよく抑えつつ味噌のまろやかな甘みと香ばしさを引き立てた一品。
脂が乗っていてしっとりほろりとした口当たりで、味噌の甘みとコクが旨みを引き立て。
焼き目の香ばしさと味噌の香ばしさ相まってご飯の消費が加速する。

最後はミニすき焼き小鉢でいただこう。
甘辛でコクのあるタレがしっかり染みている。
柔らかな牛肉、甘い玉ネギ、タレを吸った白滝など攻撃力高い。
オンザライスでご飯のタレを染み込ませつつ、甘辛な牛肉をほおばりタレ染みご飯をかっこむ。
これは罪深い、おかわりしてきたばかりの中盛が一瞬にしてなくなった。

本当の終盤に向けて最後のおかわりは、中盛(200g)+一口(50g)+一口(50g)+一口(50g)。
中盛に小盛(100g)や並盛(150g)ではこうはいかない、一口で調整しつつ追加すると機械に接触することなく、いい山盛り加減に形成できるのでおすすめだ。
おかずを攻略し、最後にセルフすき焼き丼。
いっきにかっこむと、冷水をグビグビと飲み干しごちそうさま。
最後に
やよい軒の銀鮭の西京焼としまほっけの定食を食べてみた。
ふっくらとして焼き目芳ばしく、旨みあふれるしまほっけ、しっとりジューシーで味噌の甘みとコクが旨み引き立てる銀鮭の西京焼き。
どれもご飯が激しくすすむ一品ばかり。
やよい軒の定番人気のしまほっけだけでも旨いのに、西京焼、さらに甘辛なすき焼き小鉢とかもうどうかしてる。
※賞賛の意味で
やよい軒の期間限定『銀鮭の西京焼としまほっけ』、気になる人は是非食べに行ってみて欲しい。