ローソンから2025年5月27日(火)より、「立川マシマシ監修 すごい冷やし中華」が発売。
ワシワシ食感の麺に甘酸っぱい冷やし中華ダレで味付け。
玉ねぎのみじん切りをマヨネーズで和えたオニオンソースたっぷりに、甘辛な豚焼肉、きゅうり、ガリを添えたG系風な独創的な冷やし中華。
これが想像以上に再現度の高い一品だった。
今回はそんな「立川マシマシ監修 すごい冷やし中華」を食べてみた。
ローソン 立川マシマシ監修 すごい冷やし中華
今回手に入れたのは、ローソンから2025年5月27日(火)より発売の「立川マシマシ監修 すごい冷やし中華」。
立川マシマシは東京立川で2014年10月に創業した、関東を中心に13店舗を展開する二郎インスパイア系ラーメン店。
夏の定番メニューである『すごい冷やし中華』は、ワシワシ食感の麺に焼肉のタレで焼いた豚バラ肉、きゅうり、ガリ、そして大量のタルタルソースが独創的なガッツリ系な冷やし中華。
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今回、立川マシマシ監修のもと、『すごい冷やし中華』が再現された。
これが想像以上に再現度が高い一品に仕上がっている。
立川マシマシ監修 すごい冷やし中華の詳細
立川マシマシ監修 すごい冷やし中華食べてみた
さっそく開封してみよう。
ワシワシ麺にきゅうりの千切り、豚バラ焼肉、大量のオニオンソース。
風味が損なわないようにてフィルムで隔離されたガリ、底面にはタレが鎮座する。
きゅうりはもうちょい欲しいところだが、豚バラ焼肉はしっかり入っている。
すごい冷やし中華の要であるタルタルソース(マヨネーズで和えたオニオンソース)もたっぷりだ。
さっそくタレをかけ、具材を混ぜ合わせていただこう。
インスパイア系を彷彿させるゴワワシ食感の麺で、コシが強く食べ応え満点。
濃厚なタルタルソースは、玉ねぎの風味しっかり感じられ甘すぎない味わい。
そこに合わさるタレは甘酸っぱい醤油風味で、いわゆる冷やし中華のそれ。
タルタルソースが甘すぎないから、甘酸っぱいタレが合わさってもクドくなく絶妙な一体感。
豚肉は若干クセがあるが、麺と一緒に食べればそこまで気にならない。
きゅうりのシャキシャキとしたアクセントもいい。
豚肉を炒めてタレを絡めたものなので限界があるが、これがしっかりと甘辛な焼肉のタレで炒めたものをトッピングしてくれたら完成度爆増しだっただろう。
ビリリと生姜の辛味きいた甘辛なガリの風味さっぱりと良い仕事している。
味変 明太ポテトサラダ
このまま食べてもいいが、味変も試してみよう。
今回はローソンで手に入るもので試してみた。
用意したのは『国産じゃがいもの明太ポテトサラダ』。
これをすごい冷やし中華に全投入。
底に残ったタレを吸収するように混ぜあわせていただこう。
ホテトと明太の風味も相まってコクが増す。
ポテトサラダでボリューム感も増し食べ応えがさらにアップ。
何よりポテトサラダとタルタルの親和性の高さもあるが、醤油ダレの甘酸っぱい味わいが合う。
ノーマルのポテトサラダ(にんじんや玉ねぎ入り)も考えたが、結果的に最適解を選べたようだ。
是非自分好みのカスタマイズにも挑戦してみて欲しい。
最後に
ローソンから発売の立川マシマシ監修 すごい冷やし中華食べてみた。
豚肉以外は再現度高くお店の味に近い。
タルタルソースはクドくなく、甘辛で酸味のきいたタレとの親和性抜群。
ゴワワシ麺も食べ応え満点。
気になる人は是非一度味わってみてほしい。